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【7】相手に伝わるプレゼンの極意~論理的なシナリオ構築方法と伝えるスキルの修得~

 

講座名 【7】相手に伝わるプレゼンの極意~論理的なシナリオ構築方法と伝えるスキルの修得~
講座内容実習期間 平成27年7月13日(月)~7月14日(火)
研修のねらい 聞き手を意識したプレゼンテーションのポイントについて演習を通じて学習します。
演習では、事前準備のプロセス(シナリオ設計、資料作成、リハーサル)も重視し、プレゼンテーションの実演を行います。
また、プレゼンテーションの様子をビデオ撮影し、自身の姿を客観的にとらえます。
さらに、受講者間でのフィードバックを行うことにより、自身の強み弱みを明らかにし、プレゼンテーションの改善に役立てることができます。
目標
  1. プレゼンテーションの3要素(シナリオ、プレゼンス、デリバリー)を理解する。
  2. 論理的なシナリオの構築方法を理解する。
  3. 資料作成、リハーサルのポイントを理解する。
  4. 立ち居振る舞いを含めた、伝えるスキルを理解する。
受講生の声目標達成度
  • 学んだ技術を使うことができれば、大丈夫と思われる。
  • 自信はついたが、ストーリー仕立ての構成がとれたプレゼンができたかというと微妙。
    今後も練習が必要。
  • 後は自分次第。
総合評価
  • みんなの前で発表でき、フィードバックを受けることができ、よかった。
    他者の発表をみて勉強にもなった。
  • プレゼンの技術を学ぶことができた。
講師の評価受講者 講義時、演習時ともに非常に熱心にご受講くださいました。
講義時は、教材に記載のないテクニックなどをご紹介した時など、テキストに追記したり、持参したノートにメモをされ、積極的に情報を取得しようとされていました。
また、演習を合計4回実施しました。全員(3名様)が演習実施後の振り返りの指摘内容を、次の演習では改善しようと挑戦されており、取り組み姿勢が非常に前向きでした。
所感 自己紹介でご紹介してくださった「今、直面しているプレゼンテーション(顧客への業務提案や要件定義、営業活動)」でどのように活かせばいいかなども、適宜、追加してご説明しました。その際、特に興味を示され、前を向いて真剣に聞いてくださいました。このような受講姿勢は非常に好感を持ちました。
最後になりましたが、皆様方のお心遣いにより、講習会を快適に実施することができました。ありがとうございました。

 

 

総合評価

 

総合評価グラフ