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【13】プログラム開発におけるレビュー・テスト技術の基礎

 

講座名 【13】プログラム開発におけるレビュー・テスト技術の基礎
講座内容実習期間 11月15日(木)~11月16日(金)
研修のねらい プログラムの構造設計・開発工程において、プログラムの品質を確保するためのレビューとテスト技術について、基本的な技術(レビューの進め方、テスト項目の抽出など)を学習します。
目標

本コース終了後、次の事項ができることを目標としています。

  1. プログラムの品質を管理するとはどのようなことか説明する。
  2. プログラム開発作業におけるレビューをする。
  3. プログラムのテストを行うためのテスト項目の抽出をする。
  4. テスト結果を評価し、リーダーに対して結果報告をする。
受講生の声目標達成度
  • 今まで経験してこなかった技術について理解して身に付けることが出来たと思う。
  • 今回得た知識を組織に依存するだけでなく、個人レベルで実行できるように活用していきたい。
  • 品質確保的には良いと思うが、実務的には作業時間増加になるのではないかと思う。
総合評価
  • グループでの話し合いと講師のサポートで全体がよく理解出来て良かった。
  • 説明・テキストは分かりやすかったが、時間が足りなかった。
講師の評価受講者 (1)受講者レベル:全7名中、全員レビューイ経験、テスト経験がありました。また、レビューア経験者は2名、レビュー・テスト(評価)管理の経験者は0名です。レビューやテストはそれなりにやってはいるが、その妥当性の確信はないとのことです。
(2)受講者の姿勢:とても熱心でしたが、挙手や質問は少なかったです。グループ演習は全員参加で良い雰囲気で演習を完成させることができました。
所感 受講者はレビュー・テストに関する知識と経験をある程度有していましたが、今回の研修で講義と演習を通して、それらのポイントを整理できたと考えます。それらを現場で実践することがスキル向上に効果的です。上長に、受講者への実践の機会の提供をお願いしたいと思います。

 

 

総合評価

 

【13】総合評価