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BUSINESS

【17】システム基盤設計・実践トレーニング

 

講座名 【17】システム基盤設計・実践トレーニング
講座内容実習期間 1月24日(木)~1月25日(金)
研修のねらい システム開発における作業スケジュールの作成から設計作業のポイントを、演習によって学習します。
本コースは、富士通グループのSIノウハウを盛り込み、非機能要件(性能、信頼性、拡張性など)を考慮したシステム基盤の設計手法を学ぶコースです。
目標

本コース終了後、次の事項ができることを目標としています。

  1. システム基盤担当者の役割りと作業を説明する。
  2. システム方式設計工程での要件定義の重要性と作成のポイントを説明する。
  3. 要件定義を受けて非機能要件(性能、信頼性、拡張性など)を考慮した設計のポイントを説明する。
受講生の声目標達成度
  • 演習によって設計方法、思想について学習することができた。
  • 完全な理解には至らなくても要点を押さえることはできた。
  • 研修内容を自分の知識とするためにさらに復習を重ねて理解を深めようと思う。
総合評価
  • 演習時間が十分にあり、講義の内容をより理解することが出来た。
  • 講師の説明が分かりやすく内容が多岐に及び、大いに参考になった。
講師の評価受講者 皆さん真面目な様子で受講されていました。但し、初日に行ったグループ演習では積極的にグループの中で話し合う様子が伺えなかったため、二日目の演習ではファシリテータは講師が行いました。演習では学んだ点をしっかりと反映したアウトプットを出してみえました。
所感 非常に真面目な態度で研修を受けていただき、また、受講者の方もそれぞれの目的意識を持っておられたので、大変進め易かったです。 但し、グループ演習では前述のとおり、これから学ぶべきポイントであると思います。技術の進歩とともに新たに学ぶべき内容と、今後とも変わらず必要となるスキルの二つに注意していくように説明をいたしました。今後の活躍を期待します。

 

 

総合評価

 

【17】総合評価