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BUSINESS

【12】プロジェクトマネジメントの技法

 

講座名 【12】プロジェクトマネジメントの技法
講座内容実習期間 8月5日(月)~8月6日(火)
研修のねらい プロジェクトマネジメントにおける管理手法と具体的な技法について学習します。
演習は、コンピュータシステム開発のプロジェクトの例で実施します。
〔PDU対象コース:14PDU〕
目標

本コース修了後、次の事項ができることを目標としています。

  1. プロジェクト立上げの手法について理解する。
  2. WBSの作成手法について理解する。
  3. スケジュールの作成手法について理解する。
  4. コスト見積りの手法について理解する。
  5. 品質管理の手法について理解する。
  6. 人材育成の手法について理解する。
    7.アーンド・バリュー・マネジメント(EVM)の手法について理解する。
  7. リスク管理の手法について理解する。
受講生の声目標達成度
  • 実務で意識しなければならない点を確認できたと思う。
  • ある程度は身に付いたが、自分でさらに学習し、知識を深めたいと思います。
  • PMの作業と照らし合わせて理解ができる点も多く、知識を広げられました。
  • 全体を通した中で自分にとっての得意分野と苦手分野があり、苦手分野については達成率が低かったと思います。
  • 個人としての知識レベルがまだまだ低い為、講習の内容の理解がむずかしかった。
総合評価
  • 但し、事前の経験、知識が無かった為、知識・経験を身に付けた上で、再度学習したい。
  • 理解しやすい説明で私には良かった。もっと実際の失敗実例(どろどろしたもの)を聞けたら良い。
  • 見積もりする際、経験でリスクを考えていたが、考え方を見直すことが出来た。
講師の評価受講者 総勢8名の方にお集まりいただきました。
現在プロジェクトマネージャの立場の方はいらっしゃらないようでした。また、入社2年目の方もいらっしゃって、メンバーの立場でプロジェクトマネジメントを学習したいとのことでした。
所感 最初の演習では皆さん遠慮されているのか、グループディスカッションもおとなしめでしたが、徐々にチームも形成されていき、最後は熱心なディスカッションで発表も熱のこもったものとなりました。
上位コースの希望をお聞きしました。「【UAP69L】システム開発におけるWBS作成と見積もり」に4名の方の希望がありました。本コースのご受講でWBSの重要性を認識されたためだと思います。

 

 

総合評価

 

【12】総合評価