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【22】オブジェクト指向設計入門

 

講座名 【22】オブジェクト指向設計入門
講座内容実習期間 11月28日(木)~11月29日(金)
研修のねらい テスト駆動開発や、リファクタリングを行うには、現状のプログラムの構造を理解し、さらにはその時点であるべき構造を道べき出せるスキルが必要です。
このセミナーでは、プログラム構造をUMLで可視化し、設計するための方法を理解して頂きます。
設計の過程をワークショップを通して体験して頂きます。
【キーワード】UML、オブジェクト指向の設計原則、GRASPパターン、デザインパターン
目標

本コース修了後、次の事項ができることを目標としています。

  1. 良い設計についての考え方を説明できるようになる。
  2. オブジェクト指向プログラミングのメリットを活かすための設計に必要な条件を理解している。
  3. UMLで描かれたクラス設計から、設計の良し悪しを判断できるようになる。
  4. リファクタリングをする際に、どのようなプログラム設計にすべきかを考えられるようになっている。
受講生の声目標達成度

社内で議論できると思います。
学んだ理論を元に説明することでもっと良くなると感じた。
UMLを実際に書くことができたため。
設計手法のパターンについて知ることができたと思う。
半日欠席した。もう少し日数があると良いと思った。

総合評価

デザインパターンをいくつか知ることができて、つかえそうなものもいくつかあったので。
解説が丁寧だった。
時間が足りなかった・・・後半の演習(特に最後)がかけ足気味でした。

講師の評価受講者  質問も多く、積極的に受講していただけました。
オブジェクト指向プログラミングの経験が十分ある方については、最後の演習まで問題なく、ついてきていただけたようです。
オブジェクト指向プログラムの経験が浅い方が1名いたのですが、理解はしていただけたと思いますが、最後の演習で手が止まってしまっていました。
所感 プログラムの構造を図で表現することで、設計の良し悪しを判断できるようになるところまでは、全員が習得したと考えています。
しかし、様々な制約の中で、良い構造に作り上げるというところまでは、到達できなかった方がいたのが心残りです。

 

 

総合評価

 

【22】総合評価