本コース修了後、次の事項ができることを目標としています。

1. 小規模プロジェクトの特徴を理解する。
2. 小規模プロジェクトの事例分析を通して、小規模プロジェクト特有のマネジメントのコツを抽出できる。
3. 担当しているプロジェクトの弱み強味を分析し、分析結果から改善項目や行動計画を立てることができる。

• 目標が確認できた。
• 少し想像がつくようになったが実際の現場で活かせるか不安。

• PMのスキルアップにもよいが、これからPM、リーダーをする若手向けに、よいと思った。
• 演習（グループワーク）主体で結構体力を使いましたが、様々な意見を聞けて良かったです。

受講者の方は、全員実務でのプロジェクト経験がありましたが、既にマネージャや中核として活躍されている方から、今後マネージャを目指す方まで様々でした。また、営業部門の方も参加されていたため、受講者相互の理解や交流を促す目的で、研修の最初に「ご自身の業務の紹介、小規模プロジェクトの特徴/強み/弱み」を考えて、各自発表して頂く場を設けました。
その結果、講義中も質問が積極的になされたり、演習課題も受講者相互に質問や意見を出しながら、積極的に研修に参加する姿勢を感じました。研修後には、自発的に名刺交換も行われて、2日間有意義に活用して頂けたものと感じます。