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BUSINESS

【14】問題解決の基礎技法~組織における問題解決の効果的な進め方~

 

講座名 【14】問題解決の基礎技法~組織における問題解決の効果的な進め方~
講座内容実習期間 平成28年10月13日(木)~10月14日(金)
研修のねらい あらゆる業種、業務の場面で様々な問題が発生し、その問題解決に向けた取組みが求められています。本コースでは、組織活動として問題解決を進める上で必要となる論理思考の基礎技法を学びます。自らの組織や業務で発生する問題の解決に活用できる実践的スキルを、演習を通じて
修得します。
[PDU対象コース:12PDU]
目標
  1. 学習目標1:問題解決に用いられる基礎技法を理解する。
  2. 学習目標2:問題解決技法の適用方法と意識すべき留意点を理解する。
  3. 学習目標3:自身が直面する実務での問題解決に向けて、技法を適切に活用できる。
受講生の声目標達成度
  • ファシリテーションやロジックツリーなど、学んだことを活用したい。
  • 研修の内容について、理解できたため。
  • 問題解決にはいろいろな技法があることを学べましたが、もう少し知識を深めたいです。
  • 実践に役立てるようにするまでが目標のため、あとは実践で頑張ります。
  • 多方面から物事を見る為のやり方は学べたと思います。あとは実践していきます。
総合評価
  • 分かり易かったです。
  • とても分かりやすかったです。
  • グループ間で各々の意見をききながら実際に考えていけたことが良かったと思います。
  • 演習が多く、理解しやすかった。
講師の評価受講者
  • 演習に積極的に取り組んでいただきました。メンバーの意見を受け止め、率先して話しやすい場づくりをしてくださる方がおりました。
  • 講義中は、熱心にメモを取る姿が印象的でした。
  • 演習の振り返りでは、現場での問題に対する取り組みも同時に振り返りながらコメントされておりました。
  • 頭では理解できていても、演習で実際にやってみると難しいと感じた方がおり、改めてツールや思考法のポイントが明確になったようです。
  • Whyツリーを使ったことがある方はおりましたが、Howツリーは皆さん初めてとのことで、解決策を具体的に広く深く検討することができることを実感したようです。現場で、短絡的な解決策に飛びつくのではなく、Howツリーで検討したいとのこと。
  • 研修最後の行動宣言では、問題解決においてファシリテーションの重要性を改めて認識したということで、ぜひ、現場で実践したいという声がありました。また、メンバーと一緒にロジックツリーで分析したい、メンバーと「あるべき姿」を共有したい、日常のコミュニケーションから問題を発見できるので、忙しいときこそ意識してコミュニケーションを取りたいなど、現場での具体的は行動をイメージできていました。
所感 今回、実施の機会をいただき、ありがとうございました。たいへん感謝しております。
問題解決の手法と”組織”で取り組むという意識、検討する場を効果的にするファシリテーション、この3つが重要です。まずは、身近な問題から、今回体験しましたツールや思考法を活用いただければと思います。
また、機会がありましたら、お声がけください。今後とも何卒よろしくお願いいたします。
情産協様には、会場の準備から受講者への案内、研修後の後片付けまで、きめ細かいご配慮をいただき感謝しております。本当にありがとうございました。

 

 

総合評価

 

総合評価グラフ