| 講座名 |
【14】プログラム開発におけるレビュー・テスト技術の基礎 |
| 講座内容 | 実習期間 |
平成29年10月5日(木)~10月6日(金) |
| 研修のねらい |
プログラムの品質を確保するためのレビューとテストの基本的な技術(レビューの進め方、テスト技法)について、講義と演習を通じて学習します。演習はグループ形式でレビューやテスト技法の確認・テスト項目抽出・品質評価などを行い、講義内容の理解を深めます。 |
| 目標 |
- プログラムの品質を管理するとはどのようなことか理解する。
- プログラム開発作業におけるレビューをする。
- プログラムのテストを行うためのテスト項目の抽出をする。
- テスト結果を評価し、リーダーに対して結果報告をする。
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| 受講生の声 | 目標達成度 |
- 自身の知らなかった手法や考えを多く学ぶことができた。
- 知識は得たが、実際の現場で活用できるかが今後の課題だと思う。
- 今後どうすべきかの案が浮かんでいる。
- これまで何となくテストケースを作っていましたが、注意するべきポイントが見えたと思います。
- 講義内容についておおむね理解することができたが、まだ不十分な点もあるため。
- 結合テスト、システムテストでのテスト、レビュー法も知りたかった。
- 疑問をもつだけではなく、日頃の業務でのレビュー・テストへの取り組み方を振り返りながら聞けて知識を深めることができた。
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| 総合評価 |
- 分かりやすく、丁寧な解説だと思った。
- テキスト以上の解説が分かりやすかった。
- 様々な技法を知ることができ、実演することで現場で活用するイメージが持てた。
- 講義に加えて演習もあり、内容について理解しやすかった。
- ディスカッションがあったことで、自分の不十分な点や、自分とはちがった考えを知ることができた。
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| 講師の評価 | 受講者 |
講義のほか個人ワークやディスカッションについても意欲的に取り組んでいただきました。 知識や経験には多少差があったようですが、どの方も基本的なレビュー・テストの知識と技法については理解していただけたと思います。 |
| 所感 |
どの方も積極的にご受講いただけたため、講師としても進行しやすい印象がありました。 受講者の方々およびご担当者様にこの場を借りて御礼申し上げます。 今回お伝えした内容やディスカッションで受講者の方々自身に考えていただいた内容が、少しでも業務のお役に立てれば幸いです。 |