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事業内容
BUSINESS

【16】システム品質マネジメント

 

講座名 【16】システム品質マネジメント
講座内容実習期間 2019年11月7日(木)~11月8日(金)
研修のねらい 高品質のシステム(機能・性能・操作性)を開発するための品質マネジメントについて学習します。
1日目は講義を中心に基本的な事項を学習して、2日目に演習を通して講義内容の確認を行います。
目標
  1. システムの品質確保の考え方を理解する。
  2. システム品質マネジメントの要点を把握したプロジェクトマネジメントをする。
  3. システム品質マネジメントの手法を理解して演習課題プロジェクトに適用する。
受講生の声目標達成度
  • 知識を得た。経験も大事なので、明日から完璧にできるかはわからない。
  • 品質納期・コスト折り合いが大切。(営業とのかね合い)品質は利用者の要件を満たしてこそだと思います。
  • システムの設計・リリースまでの流れであったり品質評価の様々な手法を学ぶことができた。
  • 経験を重ねることが重要であることが分かった。
  • 今回の研修を基に今後どの様に仕事で活かすかになるため。
総合評価
  • 順を追って分かりやすく説明をいただきました。今までなんとなくやっていたことがいろいろ大切であったこと。無駄にやっていたわけではないと分かりました。
  • グループワークで参加者や講評の意見を聞けるのが良い。
  • グループ演習で様々な気づきがあった。
講師の評価受講者 受講者は中堅3名、若手2名の方に参加いただきました。
研修への期待は、制約(納期・コスト)がある中での品質管理の取り組み方、曖昧な品質管理の知識の整理、少人数プロジェクトでの品質管理方法、委託先の品質管理の留意点確認などの思いを持たれていました。
所感 少人数での研修でしたので受講者同士もすぐに会話交流され、みなさんの取り組み姿勢もとても積極的で活発に行われていました。講義の中での質問の投げかけに対しても、みなさん一通り声が上がるなど話しやすい雰囲気ができていました。より学習の理解につながったのではないかと考えます。

 

 

総合評価

 

総合評価グラフ