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BUSINESS

【17】プロジェクトリーダーのための戦略的交渉術~交渉戦略の立案と実践スキル~

 

講座名 【17】プロジェクトリーダーのための戦略的交渉術~交渉戦略の立案と実践スキル~
講座内容実習期間 2019年11月14日(木)~11月15日(金)
研修のねらい プロジェクトを効果的に進める上で必要な戦略的交渉術について講義と演習を通して学習します。
交渉の場で活用できる多様な交渉スキルだけでなく事前に必要な戦略的思考について学びます。
また心理学の知見と、プロジェクトの実事例に基づいたPBL(Project Based Learning)の手法を取り入れ、より実践的なスキルを修得します。
目標
  1. 交渉とは何かを理解し、基本スキルを説明できる。
  2. 戦略的交渉術の考え方を理解し、交渉プロセスを立案、設計できる。
  3. 戦略的思考、心理学の知見、多様な交渉スキルを活用し、効果的に交渉できる。
受講生の声目標達成度
  • BATNAとAOPAを設定し、論理的に立案していくことを理解できた。
  • 方法は学んだ。実践を通して、思いを話したり順序立てて話すことが苦手だと感じた。
  • その時々では、理解できたが、まだ定着できていない。今後、定着させていきたい。
  • 交渉術を学ぶことは出来たので、今後の業務に役立てたい。
総合評価
  • 実体験を踏まえた内容でとても参考になった。
  • 参加者間の共有もあり、グループワーク、実践もあり効果的な研修だと思います。
  • 交渉にとって必要な事(相手のことを考える)を教わりました。
  • 演習で行った内容が実際に業務で活かせる内容だった。
講師の評価受講者
  • 講義を聞く姿勢(反応)が素晴らしいです。
  • 交渉の準備の演習では、様々な仮説を立てることができておりました。
  • 個別に質問をお聞きすることにより、日ごろ気になっていることを質問してくださいました。質問内容から受講者の向上心の高さを感じました。
  • 常に現場での交渉経験に照らし合わせながら、演習に取り組んでいる方もおりました。
  • 交渉のロールプレイの振り返りでは、他の方へのフィードバックが具体的でした。また、フィードバックを熱心にメモする姿が印象的でした。
  • 1日目の最初のグループワークでは、発表会のようになり、相互に質問し合う姿が見られませんでした。質問のきっかけを提供するだけで、議論が活発になり、自身の意見を率直に伝え合うことができておりました。
  • 最初、発言が少なめの方がおりましたが、楽しんで演習に取り組む中で、安心して発言できるようになったようです。
  • 研修最後の振り返りでは、「相手のWinを考える」「相手の状況や立場を考える」「勝つことから関係を築くことへのマインドチェンジ」など、さっそく現場で活かそうという意気込みを感じました。
所感 講義では、現場での具体的な行動がイメージできるように具体的な例を盛り込みながらご説明しました。
演習(ロールプレイ)では、やってみてどうだったかの振り返りの時間を大切にしました。他者の交渉に対してフィードバックすることにより、自身の中で交渉のポイントがさらに明確になると考えます。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

総合評価

 

総合評価グラフ